サッカーのルール、オーバーエイジ枠を解説します

オリンピックではオーバーエイジ枠というものがあります。
日本代表の試合でも、このオーバーエイジというのはあまり聞かない言葉ですので、よくわからないという人も多いでしょう。
何となく言葉の感じから類推することはできますが、詳しく解説してみます。

 

・オーバーエイジ枠っていったいなに?

基本的にオリンピックでは23歳以下の選手しか登録できません。

 

これはオリンピックにおける選手選抜規定というものがあり、オリンピックが開催される前年の12月31日時点で23歳未満の選手という決まりがあるのです。
しかし、その例外措置として作られたのが、このオーバーエイジ枠になります。

 

本大会において24歳以上の選手が3名まで登録できるとするルールです。

 

登録できる選手の枠は18人で、オーバーエイジ枠で別途3人登録できるのではありません。18人の中に3人分、規定年齢以上の選手を登録できるのが、オーバーエイジ枠だと考えてください。
ちなみに、このオーバーエイジ枠は1996年に開催されたアトランタオリンピックから導入されています。

どうしてオーバーエイジ枠があるの?

 

端的にお伝えしますと、オーバーエイジ枠というのは大会を盛り上げるためにあると言って良いでしょう。
サッカーではオリンピックの他にワールドカップという大きな大会があります。

 

原則として、アマチュアの選手が競技を競うのがオリンピックで、アマチュアやプロを問わずに出場可能なのがワールドカップだという認識で問題ありません。

 

この2つの大会を比較した時に、どちらが盛り上がるのかと言えば、やはりプロやアマチュアに関係なく、真の世界一を決めるワールドカップになります。
対して、オリンピックの競技のあり方を否定するものではありませんが、やはり比較をすれば見劣りしていたのも事実です。

 

そこでオリンピックを運営するIOCとしても、大会を盛り上げるためにプロ選手が出場できる枠を作る方向で動いたのがオーバーエイジ枠だと言えます。

 

ただし、ワールドカップを運営するFIFAにしても、オリンピックの選手登録年齢の制限がなくなるのは、避けたいところですので、落とし所として3名までという縛りがつけられていると考えて良いでしょう。

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